結婚のお祝いに、白山陶器のとり型はし置き
学生時代の友人が結婚しました。
お祝いに、ご祝儀とは別にちょっとしたプレゼントをしたくて選んだのは・・・
白山陶器のとり型はし置き
うっすらと透けるような青色が美しい陶器。
可愛らしい中に、凛とした雰囲気もある鳥です。
料理が上手な友人なので、カトラリーを贈ったら使ってもらえるかなと思って決めました。
実は、私もこのとり型はし置きを、結婚のお祝いにいただきました。
とても可愛くて気に入っているので、友人にプレゼントすることにしたのです。
はし置きは、いくつか持っていますが、このはし置きがおもてなしで使う率No.1です。
おもてなしのテーブルに使う
結婚すると、親戚が来たりお友達を招いたり、食事を振舞うことが多くなります。
そんな食事の時、箸置きを使うと特別感ででて、簡単におもてなしの雰囲気になります。難しいテーブルコーディネートはできなくても、箸置きだけでも、おもてなしの雰囲気は作れますよ。
箸置きは、忙しい日常では使わないかもしれない。
でも、ちょっと美味しい料理のときやおもてなしに箸置きを使うと、特別感がでて素敵です。
はし置きとしても、前とおしりが持ち上がったデザインなので、箸が安定して使いやすいです。
インテリアのオブジェにもなる造形の美しさ
美しいフォルムは、横向きに置いても、正面を向けて置いても絵になるので、そのまま、飾り棚に並べてオブジェとして飾ることも。
他の陶器の置物やガラスとの相性もいい。
おしりがピンッと立っているのが、なんとも言えず可愛い。
メッセージカードたて・ネームカードたてとして使う
誕生日やクリスマスなどのイベントで、メッセージカードを飾るときや、お料理のお品書きを書いたり、おもてなしのメッセージに使えます。
カードのサイズは、名刺サイズくらいのカードを半分に折って使うとバランスよく置けますよ。
とりがメッセージカードを運んでくれるている様で、可愛いらしい。
玄関のインテリアとして、『Welcome!』と書いて飾るのも素敵です。
結婚のお祝いに向いているプレゼント
白山陶器のとり型はし置きは、1973年に開発されて以来、長く愛されている名品です。
このはし置きのように、結婚生活も末永く、愛されるものでありたいですね。なんて。
結婚のお祝いのプレゼントに何を選ぶか、悩みますよね。
これが欲しいと言ってくれたらいいけれど、何でも良いよと言われたり・・・いっそう悩みます。
結婚してすぐの頃、何が必要だったかな?と考えると、食器類やカトラリーなどが必要でたくさん買い揃えました。
単身者だと食器をセットでもっていないものですが、家族になるとセットが必要になることも多いです。来客があると、どうしても足りません。ペアの食器ではありませんよ、4~5セットくらいの食器やカトラリーが必要です。
フォーク・スプーン・お箸・お皿・グラス・カップなどなど、たくさん揃えなければならなくて、大変です。
結婚のお祝いとして、カトラリーや食器類を選ぶ時、できれば、本人の好み(ブランドや何系のインテリア・料理が好きか)を聞いておくといいですね。
伝統的なものなどは、もらうと嬉しいです。
結婚のお祝いをプレゼントするなら、カトラリーはどうでしょうか?